旧小峰トンネル編 [page2]



 トンネル内に入りましたが、内部はかなり湿気が多く不快な感じがします。

 不快といっても温度はそれほど高くなく、むしろ寒いくらいですが・・・

 やはり湿気の影響でしょうか?



 トンネル内を歩いていると壁の方に気配を感じたので撮影しました。

 写真には白い球体が写っていますが、普段写るオーブとはまた違った感じがします。

 この辺りから私は頭が痛く気分も少し悪くなってきました。



 トンネル内のライトがオレンジ色のライトに変わりました。

 このオレンジ色のライトがトンネル内を赤く見せているのですが、私にはこのオレンジ色のライトになった途端何故だか霊気も濃くなったように思えますが・・・・



 あきるの市(旧名:五日市町)側の出口まで来ました。

 八王子側の入口もかなり不気味だったのですが、こちら側は比べ物にならないくらい霊的に濃くなっているように感じます。

 kuniさんが撮影した私の後姿ですが、かなり怯えている様子が分かると思います。。



 トンネル内の出口付近の天井にオーブが写っていますが、気になるのはトンネルを出た道の左側に写っている標識の丁度同じくらいの位置の道を挟んで右側に鬼火が見えます。



 気になる部分を拡大しました。

 鬼火とその下には顔のようなものが写っています。

 しかしここに現れる少女の霊は供養されたと聞きましたが・・・

 

 あきるの市(旧名:五日市町)側の入口です。

 八王子側の入口よりかなり不気味な感じが漂っています。

 多分事件はこちら側で起きたのでしょう・・・



 このトンネルと関係する「宮崎勤幼女連続殺人事件」ですが、1988年(昭和63年)8月22日 入間市の設備設計会社社長(当時47歳)の次女で今野真理ちゃん(4歳)が印刷業手伝いの宮崎勤(当時26歳)に埼玉県入間市内の歩道橋を歩いていたところを「涼しいところに行かないかい?」と声をかけ東京都八王子市内の山林に連れ込み、午後6時半ごろ真理ちゃんが泣き出したので絞殺した。

 その後東京都杉並区高円寺南のレンタルビデオ店にてビデオカメラを借り殺害現場に戻り遺体の陰部に指を入れるなどして撮影し衣服を持ち帰った。

 1989年(平成元年)2月6日今野宅玄関前に段ボール箱が置かれているのを発見。

 中には細かく砕かれ焼かれた人骨片、ピンクのショートパンツ等を写したインスタント写真、5つの文字をコピーした紙が入っていた。(犯行声明は今田勇子という名前で朝日新聞社と今野宅に送られた)

 1989年(平成元年)9月13日 小峰峠の山林にて手足の骨が発見された。


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