鸚鵡石編 [page1]


















 「海腐船場編」探索から一週間経た2月18日、この日も私は師匠とミーティングをしていました。

 いつものように変わり映えしない安っぽい食事をした後、私たちは退屈してきました。

 「探索でも行くか〜ん?」と師匠。

 それならということで、近場で行けるところを物色したところ、2つのスポットが浮上しました。

 そのうちのひとつが今回のレポ「鸚鵡石編」というわけです。


 先週に引き続いてのプチ探索。

 急に決まったのに、なぜか2人とも探索七つ道具を持っています・・・・完璧に(笑)

 某ファミレスを出発した私たちは早速「鸚鵡石」へと向かいます。

 師匠がすでに位置を把握していたため、迷うことなく鸚鵡石への案内板を発見。

 もうすぐそこのようです。

 一見軽そうなイメージで捉えてしまいそうなスポットですが、前作「海腐船場編」の例があります。

 侮ることなく、気を引き締めて探索に向かうことにします。



 探索日:2006年2月18日
 探索メンバー:管理人ピフィア(以下、師匠)と私kuniの2名



 


 現場に近付いてきたようです。

 師匠によると、このガードレールのある橋を右折するようです。

 なるほど、案内板も出ています。



 「鸚鵡石まで→230m」

 もうすぐそこのようです。

 では右折します。



 右折したと思ったら、すぐ行き止まりになっていました。

 車はここに置き、あとは約200m歩くことになります。

 ところで・・・・少し気になる部分があります。



 気になった部分を拡大しました。

 鸚鵡石へと続く道、車止めの右側にある斜めに生えている木の部分です。

 黒いもやもやの中に顔が出ていないでしょうか?



 車止めの左側にはこのように「伝説 鸚鵡石入口」とあります。

 ここではどんな伝説が語り継がれているのでしょうか?

 では行ってみましょう。



 真っ直ぐに伸びた道。

 実際のイメージはこの画像で見るより遥かに暗く、雰囲気があります。

 一人ではあまり来たくありません。



 道が左にカーブしています。

 カーブ付近にオーブが現れていますが、それよりも何となくこの辺りの気配が濃いような気がします。



 濃く感じる付近を拡大してみました。

 一瞬特に何も写っていないと思いましたが・・・・

 上の方にあるオーブの下に不気味な顔が写っているのがわかるでしょうか?



 先ほどのカーブ付近で、右手を撮ったものだと思います。

 やはりカーブ付近で、何か感に触れるものがあったのでしょうか?

 特に何も写ってはいないようですが、何となく気になる部分があります。



 気になる部分を拡大しました。

 何となくですが、不気味に笑っている顔が写っているように見えるのですが、霊的なものではないかもしれません。



 カーブを曲がって、先に進む師匠。

 その左肩上にオーブ、そしてその下に何かが写っているような気がします。



 その部分を拡大しました。

 まずオーブですが、私にはその中に2つの顔が見えるような気がします。

 また、そのすぐ下にも顔が写っているようです。

 いかがでしょうか?



 さらに先に進みます。

 この辺りでは、どうやら私が前に出ていたようです。

 道の先にはオーブ状のものが出ているように見えます。

 しかしそれではなく、私は左側奥の木付近が気になります。

 この画像で言えば、中央の上から3分の1辺りになります。



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