料理屋廃墟・鱒池亭編2 [page1]


















 あれは私がうさぎっ子スタッフになって間がない頃・・・・そう、それは2003年5月17日のことでした。

 ネット上にたったひとつだけあった頼りない情報。

 それを頼りに車を走らせた私たちは、いとも簡単に・・・・そして、ある意味呼び寄せられるが如く、鱒池亭へと導かれていました。


 あれから約3年・・・私たちはこの間に3回ここを訪れています。

 2度目は元スタッフを連れての再探索、そして3度目の訪問は今年の1月末にスタッフのミミさんがこちらに遊びに来ていた時です。

 もちろんミミさんを連れて行った時は内部の探索はしていません。

 内部探索をした2度目の訪問時、私は鱒池亭のあまりの変わり様に、ある意味ガッカリしたことを覚えています。

 師匠が吐き気を覚えた、あの強烈な霊気は全くと言ってもいいほど感じることはできませんでした。

 これは “人数が4名ということで注意力が散漫になった” 、或いは “すでに内部を知っているため緊張感が薄れた” という理由もあるのでしょうが・・・・

 そして3度目の訪問時、同行したミミさんは男性の霊を見たものの、「レポで見た時のような、おどろおどろしさは感じられない」といった印象でした。

 鱒池亭はどうなってしまったのか?

 心霊スポットと呼ばれるところは、「時」や「天候」、「月齢」や「訪れる人の姿勢」などの要因から様々に変化すると言われます。

 しかし、ここまで変わってしまうとどうなのでしょう?

 実は2度目の探索時、その原因と思われる事実を私たちは発見していたのです。

 それは何なのか?

 4度目の訪問となった今回の探索の様子を綴ったレポートにて明らかにすることにします。



 探索日:2006年4月1日
 探索メンバー:管理人ピフィア(以下、師匠)と私kuniの2名



 見慣れた鱒池亭への入口です。

 入口の看板が情報通り割れているのが確認できます。

 看板のあった入口付近から橋の方を撮ってみました。

 まだ特に気になるものは写っていないようです。

 では先に進みます。


 橋まで来ました。

 以前よりも若干板が減っているようです。

 そして師匠が橋を渡ろうとした、その時!

 右手を見た私の目に妙なものが飛び込んできました。



 それがこれです。

 枯れた蔓草の向こうに建物の基礎と石碑のようなものが見えます。

 過去の探索で発見できなかったのは、おそらく蔓草やその他の雑草により目隠しされていたのでしょう。

 ん??
 何となく画像右下に何か写っている気がします。


 気になる部分を拡大してみました。

 横目で何かを見ているような顔?

 私にはそんな感じに見えますが・・・・


 これは一体何なのでしょう?

 見たところ碑などではないようです。

 一種のオブジェのようなものでしょうか?



 奥の一画には水溜まりができていました。

 わかるでしょうか?

 バケツのような容器の左側の水面に何か写っているようです。



 水面に浮かぶ顔?

 そんな感じに見えないでしょうか?



 同じところを別角度で撮った画像です。

 やはりここにも何か写っているようです。


 先ほどとは位置が違いますが・・・・

 この拡大画像の中央に顔のようなものが水面から半分ほど出ています。

 では、そろそろ本館の探索に移ります。



 師匠は何かの気配を感じて撮ったのでしょうか?

 カメラのレンズは見事に橋上にいるオーブに向いています。

 では、渡りましょう。


 ちょっと無用心な渡り方ですが・・・・

 この直後、師匠は異変を感じ、渡り方が激変します。


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