料理屋廃墟 鱒池亭編 [page3]



 ●三階の小部屋

 三階に上がりました。

 階段を上がると即この部屋になります。

 二階の広間にしてもそうですが、ここには扉というものが存在しません。

 開けっ広げで密談はできそうにありません。



 ●四階への階段

 四階というのか、中三階というのか、迷いますが上に行きます。

 妙な場所に洗面台がありますが・・・



 ●四階の小部屋

 三階よりさらに狭い部屋がありました。

 床が抜けていて中には入れません。



 ●四階小部屋の天井

 床が抜けていると思えば、天井もご覧の通り。

 何かが飛び出してきそうで不気味です。



 ●小さな浴室

 奥を見ると非常に狭苦しい浴室があります。

 洗い場がありません。

 どこで体を洗うのでしょう?

 西洋ばりに浴槽内で洗えとでもいうのでしょうか?

 ここには似合いません。



 ●四階の階段から

 天井から垂れ下がった壁紙?が不気味です。

 下に降りることにします。



 ●窓から

 四階だったか三階だったか覚えがありませんが、何となく窓の外が気になり、カメラだけを突き出して撮ってみました。



 ●二階広間

 二階の広間まで戻ってきました。

 写真左奥が降りてきた階段です。



 ●一階階段脇の小部屋

 師匠が嫌なものを感じた一階の小部屋の前に戻ってきました。

 上を見上げると庇の部分が焦げています。

 小火でもあったのでしょうか?



 ●一階階段脇の小部屋

 もう一度部屋の中を覗いてみました。

 やはり何とも言えない嫌な雰囲気が漂っています。

 ここで何かあったんでしょうか?

 では対岸の別棟の探索に移りたいと思います。

 

 


 ●鱒池亭

 底の抜けた橋の手前まで戻ってきました。

 「さよなら、鱒池亭」

 もう来ることはないでしょう。



 ●帰りの橋

 戻るためにはこれを渡らなければいけません。

 再び慎重に渡ることにします。

 後ろから何かに追われていたらと思うと恐怖感が募ります。

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