古虎渓ハウス探検編 [page3]



  大広間に向う通路で助手兄君と助手Yo君を撮影しました。
 通路の壁と天井はボロボロに朽ち果て、ドアも無残に壊れています。
 助手Yo君は、助手兄君に、「喉の奥に何かがいる」と意味不明なことを訴えています。
 助手兄君は何も感じていないらしく、笑ってごまかしています。
 
「この先助手Yo君は更に体調が悪くなるのです」


  大広間に入ると天井に焼けて黒くなった跡を発見しました。
 火事でもあったのでしょうか?
 


クリックすると拡大写真が見れます。

  2階別室に向う通路で、助手兄君、助手弟君、助手Yo君を撮影しました。
 助手Yo君は完全に虚ろな状態になってしまい、吐き気もひどくなってしまいました。
 この場所は霊気が強く写真にも助手兄君と助手弟君の間に霊らしき姿が写っています。
 「自殺した支配人でしょうか?」


  支配人が自殺した場所はここでしょうか?
 建物は荒廃が進み壁も天井も抜けてしまい、位置関係がはっきりしません。

 「でも、この建物の中で霊気が一番強い場所だと思います。」


 助手弟君を撮影しました。
 「ここは厨房でしょうか?」

 助手Yo君はこの時再起不能な状態に陥ってしまいました。

 これ以上の取材は助手Yo君の体調の状態から、続ける事は不可能だと判断して、今回の取材を終了する事にしました。 






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