奈良県某所 山荘廃墟鎌屋敷編 [page2]



 この部屋はなんでしょうか?

 どうやら浴室のようですが・・・


 やはり浴室でした。

 浴槽の脇にはバスケットシューズが脱ぎ捨ててあります。

 一体誰がこんなところに靴を放置したのでしょうか?

 浴槽になにかいそうな気配が・・・・



 近付いて覗き込んでみましたが、なにもいないようです。

 姿の見えないなにかの気配を感じたのでしょうか?



 トイレですが、便器内とその脇に焼け焦げたような跡があります。

 廃墟での火遊びはやめましょう。



 では、そろそろ2階に上がってみましょう。

 2階の窓から見える空には、まだ若干明るさが残っています。

 しかし、この先は少し気配が濃厚になっている感じを受けます。



 2階に上がりました。

 廊下を撮ったものですが、師匠は向こうの仕切戸に辺りに何かを感じたようです。

 では手前から探索を進めます。



 廊下の画像の手前右側の部屋Aです。

 やはり階下と比べると2階の方が気配が濃くなっているのを感じます。

 時折、風もないのに揺れるカーテンが不気味です

 

 別角度で撮ってみました。

 据付の棚の中にはなにも見当りません。



 廊下の画像の手前左側の部屋Bです。

 湿気で床のPタイルが剥げ、ジメジメして嫌な感じです。

 奥のベランダに何かが潜んでいるような印象を受けますが・・・・

 部屋全体が煤けたように見えるのは、誰かがここで火遊びでもしたのでしょうか?

 ちなみに外に見える明かりは、近くにある電波塔施設の明かりです。



 師匠がなにかを察知した仕切戸です。

 この奥には何が待ち受けているのでしょうか?

 

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