埋もれゆく廃ゴルフ場編 [page4]



 この建物に入ってすぐの私の画像にも写っていましたが・・・



 私が撮ったものと同様に奇妙なシミのようなものが出ていますが、形が変化しています。

 私には顔が2つ並んで覗き見ているように見えるのですが・・・


 


 ドアの向こうはトイレのようです。

 師匠が言うには「トイレの中に何かおるんだけど見えん」そうです。

 そういえば、A氏に聞いた噂では「トイレで浮浪者が何者かに惨殺され、トイレに入ってくる者に襲い掛かる」とありました。

 気を引き締めて中に入ってみます。

 ちなみに奇妙なシミのようなものが、画像左端の窓にも写っています。



 これも私には横に伸びたような顔に見えるのですが・・・


 



 トイレの中に入りましたが、今のところ襲い掛かってくるものはいないようです。

 しかし画像中央上にある窓の隅に何か出ているようです。



 ちょっとわかりにくいかもしれませんが・・・

 デカイ眼球のようなものでしょうか?

 師匠には「片目だけ」の霊体が見えているようです。


 



 冷蔵庫脇から外に出られるようなので出てみます。



 これは酷い状態です。

 いつ板を踏み抜いてもおかしくない状態で、しかもここは一階のはずですが、こちら側は山の斜面のようで落ち込んでいるようです。

 危険過ぎて、とてもこの通路のようなところを歩く気にはなりません。



 コカコーラのど古い自販機に妙な影があります。

 最初は「なんじゃ?!」と思いましたが、どうやら人の頭の一部のようです。

 これは師匠の画像であり、髪の毛がつんつん立っているところから、どうも私の頭が控えめに出演しているようです。(笑)

 ではそろそろ打席の方に行きたいと思います。

 本来ならこの狭い通路を通って行けるのでしょうが、足元が不安なので迂回します。



 外に出ました。

 建物入口の左にあった営業案内です。

 その案内板の左の窓に何か出ているようですが・・・・



 私には不気味に笑っているような顔に見えるのですが・・・


 


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