埋もれゆく廃ゴルフ場編 [page1]

















 霊障指定(R指定)

 ※実際に体調が悪くなる等の霊障が起こる可能性があるので自己責任で観覧して下さい。
 ご覧になる方は体調が悪くなったら即ページを閉じて下さい。


 2004年の初探索は兵庫に的を絞ったツアーとなりました。

その最初のレポートは、忘れ去られたゴルフ練習場の廃墟『 埋もれゆく廃ゴルフ場編 』です。

 姫路市郊外の住宅地、フェンスで閉ざされた山道の奥に、それは存在していました。

 どのくらい前なのでしょうか?

 かつては練習に訪れるゴルファーで賑わっていたというこのゴルフ練習場もすでにその繁栄の面影はなく、静かに朽ち果てる時を待っているかのようでした。

 しかし一方では、決して侮ることのできない心霊スポットだという話も聞きます。

 うさぎっ子に寄せられたA氏の情報には以下のようなものがありました。

  @「トイレで浮浪者が何者かに惨殺され、トイレに入ってくる者に襲い掛かる」

  A「練習場の打席頭上のパイプで首を吊った人が数名の霊が今もボールを打っている」

  B「生い茂る雑草の中で腐乱死体が発見された」

  C「表に放置してある古いレジスターをカチャカチャと打つ音が聞こえ、見える人には若い女性がレジを打っている姿が見える」

 このようになかなか濃い噂があるようです。

 ただ、A氏自身が実際に確認したわけではなく、又聞きの噂なので信憑性という面では疑問符が付きます。

 それらの噂の真偽を確認するため、うさぎっ子は突入することにしました。


 探索日時:2004年2月7日 20:00〜
 探索メンバー:管理人ピフィア(以下、師匠)と私kuniの2名




 フェンスがあって、車ではこの先に行けません。

 この付近は住宅地で、さすがにこの位置に駐車するわけにはいきません。

 しかしこの辺りには結構路上駐車している車があるので、少し下ったところに駐車し、歩くことにしました。

 フェンスはありますが、人は容易に通り抜けることができます。

 地図上で見るところ、4〜500mほど歩けば、廃ゴルフ練習場があるようです。



 前を歩く師匠の頭の上に早速オーブが出現しました。

 さらに画像左端の真ん中辺りになにか写っています。



 私には、横顔のように見えるのですが・・・


 



 先ほどのよりもさらに大きなオーブが師匠の左上方に出てきました。

 それよりも上にあるのは先ほどのオーブと同じものでしょうか?


 


 画像左側の柵状のものですが・・・

 何か写っているように感じます。



 なにやら顔のように見えるものがたくさん写っているように思えますが・・・


 


 廃ゴルフ練習場に到着しました。

 早くもお出迎えの方がみえるようです。

 ひとつは画像中央から左端に移動して少し上、もうひとつは画像の右上です。



 まずは左端部分を拡大しました。

 青い顔・・・?

 そのように見えないでしょうか?


 


 これが画像右上の部分の拡大です。

 この画像の中央部分に黒いオーブのようなものが写っています。
これは何なのでしょうか?


 



 近づいて撮りました。

 またいくつか写っているようです。

 目立ったものを2つ拡大します。


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