海腐船場編 [page2]



 拡大してみました。

 顔らしきものが2つ見えるような気がします。

 いかがでしょうか?



 先ほど顔が写っていたのは、画像左端のシート部分だったようです。

 それはともかく、これにも写っています。



 拡大しました。

 銀色のシートの向こうに隠れるようにこちらの様子を窺っている顔があります。

 先ほど写っていた2つの顔の内のひとつでしょうか?


 モヤモヤが酷いです。

 中には本物のオーブもいくつかありそうですが・・・・

 私にはよくわからない何者かが写っているようです。



 気になる部分を拡大しました。

 師匠の言葉を借りれば、「黒い霊気を放出しながら漂っている男性」だそうです。

 なるほど、言われてみるとそのようにも見えます。

 いかがでしょうか?


 下りてくる時に見たコンテナーの向こうには二艘のボートが陸揚げされていました。



 海です。

 この近辺でサーフィンをしていて溺れた人の多くはこの近くに流れ着くそうです。

 ところで、画像中央やや左上ですが・・・・


 拡大しました。

 何やら赤っぽい光点が写っているようですが、これは何でしょう?



 知らぬ間に師匠に撮られていました。

 肖像権の侵害です(笑)

 小さいけど、ちゃんとモザイクかけておきました(笑)


 先ほど師匠が私を激写した場所に来ました。

 ここは穴ぼこだらけで足元が危険です。

 ちょうどこの時です。

 「きしょ〜、きしょ〜〜」と言いながら、師匠が車の方に戻ろうとしています。

 聞いてみると、「海の中から水死体のような若く髪の長い女性が這い上がってきた」と言います。

 師匠が声を出すことなど滅多にないので、私は「冗談だろ」と思っていましたが、どうやら本当のようです。

 そして、この画像にも何か写っているようです。



 気になる部分を拡大してみました。

 師匠が見た髪の長い女性かどうかはわかりませんが、私たちの方に向かってきているように感じます。

 追いつかれては敵わないので、そろそろ上がります。

 


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